◆社団法人(ワーキングホリデー)トップへ戻る

世界を知る人生は変わる・・・
若者よ、人生を生き意気と羽ばたけ、人生を掴め、希望のある未来を目指せ 
ボランティア活動者証明書 ワーキングホリデー体験記
英会話教師とのコミュニケーション

ボランティア活動

英会話スクールメイト

休日 バケーション

ワーキングホリデー休日
私は2週間程、カルフォルニアのロサンゼルスに行ってきました。
海外に行くのが夢であった私ですが、いざ行くとなった時、多くの不安がありました。
言葉の違いや文化の違いに、私はうまく対応できるのかと思いました。
アメリカに到着して、最初の印象は、町や人も日本とはまったく違い、その違いに対して戸惑って
しまいました。
しかし、ホームステイ先に着いて、ホストマザーと会うと、とても明るく、親しみやすい方だったので、
言葉の違いは気にならなくなりました。
現地に着いてからは平日、語学学校に通い、その後、老人ホームでボランティアをしていました。
語学学校では英語を学び、アメリカ人、日本人、韓国人と英語で会話をしたりしました。
その中で友達ができたり、英語で会話をするのがとても楽しかったです。
老人ホームでは、老人の方々と共に会話をしたり、歌をうたったり、ゲームをしたりしました。
何かを強制させたり、縛ったり、無視することも虐待であり、とても繊細に接することが大切なのです。
自分の力ではなかなか自由に動くことができない人々にとって、それをサポートする人々の力は
とても大きいのだと思いました。
そこで私は、自由が限られている人々の力に少しでもなりたいと強く思いました。
休日はホストマザーと海に行ったり、水族館に行ったり、とても充実した休みを過ごすことができました。
2週間という短い期間でしたが、私の人生経験の中でとても大きな出来事になりました。
初めて外国に行き、日本とは違う文化に触れることによって、その文化の良さを知り、今では経験
したことのないもっと様々 な文化に触れてみたいと思いました。
そして、今後の進路についても大きな影響を受けました。
私一人では外国にゆくことも、生活することもできなかったので、このような機会を与えて下さった父、
アメリカで私の保護者代わりになってくださったボランティアの方々やホストマザーに
心より感謝しています。
皆さん、とてもお世話になり、本当にありがとうございました。   【塚田 晴深】